好の里(yoshinosato)

●最高位
三段目7枚目
●本名
今西好彦
●生年月日
昭和39年1月5日
●出身地
奈良県
●所属部屋
井筒部屋
●初土俵
昭和54年3月
●最終場所
平成2年3月

「先代・貴乃花、輪島、北の湖…、相撲人気が高くて、自分もその世界に進みたい」との想いから、中学卒業後、反対する両親を説き伏せて井筒部屋(元関脇・鶴ヶ峰)に入門。
「好の里」のしこ名で、初土俵は1979年(昭和54年)3月場所。
173センチの小さな体でスピードを生かした突き押し相撲を得意とし、序の口優勝1回。
しかし、左ひざ半月板を傷めたこともあって、出世はままならず、1990年(平成2年)3月場所で現役生活を引退。

「相撲界で成功できなかったら家を継ぐ」という入門時の約束を果たすべく、飲食業での修業を決意。
寿司店や、東京・千葉・九州など、角界の先輩が経営するちゃんこ鍋店での修業の後、実家で両親が営んでいた「関屋食堂」を引き継ぐ形で改築、改装。
1992年(平成4年)12月に「ちゃんこ 好の里」を開業した。
以後、25年にわたって当地で営業し、人気のちゃんこ店として、地元ではすっかりおなじみになっている。