【チケットプレゼント企画実施中】【第五回】(株)シーザーインターナショナル代表 緒形健一さんとの対談!

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今回の中根の勉強部屋はシュ-トボクシング協会で運営を取り仕切る(株)シーザーインターナショナル代表の緒形健一さんです。緒形さんとは、私がシュ-トボクシングの大会でご挨拶させて頂いた事がきっかけで、プライベ-トでもご一緒させて貰っています。今回はシュ-トボクシングの魅力も含め色々と教えてください!よろしくお願いいたします。

――先ずはシュ-トボクシングの歴史をお聞きしたいのですが(以下シュ-トボクシング=SB略)

緒形:私の師匠であるシーザー武志会長が1985年に創設されました。シ-ザ-会長は元々キックボクサーで「真空とび膝蹴り」で有名な沢村忠さんの後輩として活躍されていたのです。当時はキック全盛期、民放テレビ2局で放送していたような時代です。会長もチャンピオンでしたが、利権争いや金銭問題など常に団体間やジム間でのトラブルがり絶えず離合集散を繰り返す業界に嫌気がさして自分で新しい格闘技団体を作ろうと考えたそうです。

緒形:でも会長の中で格闘技はキックボクシングとムエタイしか無いと思っていたので何ができるか悩んでいるときに、当時タイガーマスクとして活躍されていた佐山聡さんを通じてプロレスの神様カ-ル・ゴッチさんと出会い「シーザー、世界にはキックボクシングだけではなく、フランスにはサバット、ロシアにはサンボ、韓国にはテコンドーなど様々な格闘技が存在するのだよ。固定概念に捉われなくていい!」とアドバイスを貰ったそうです。

そこで会長が30歳の時に、昔のキックボクシングが投げ技などもあったことや世界の軍隊格闘技のスタンダードが、打撃、投げ、制圧なので立ち技が基本であることなどを踏まえて「立ち技の総合格闘技をやろう!」と「SB」を立ち上げたそうです。

それでもSB創設当時は、いろいろな妨害にも遭われたそうですが会長は芯の強い方なのでそこを貫いてこられたのだと思います。本当に凄い方です。

――そうなのですね。それではSBの魅力を教えてください。

緒形:SBは立った状態であればあらゆる打撃技や投げ技、そして極め技も絞め技も有効なので膠着状態が少なくバリエーションの多い技の攻防も醍醐味ですが、常に立った状態で戦い倒れた相手には攻撃をしないという侍の戦いを標榜している「サムライスピリット」が魅力だと思います。そういう意味もあり創設当時から海外でも格闘家達がSBに入りやすかったそうです。

現在では総合格闘技は海外でもスタンダ-ドになって来ていますが、倒れた相手に殴りかかるというスタイルが浸透しづらい国はいまだにあるので、SBのサムライスピリッツに賛同して昨今ではオランダやアメリカの支部に加え、モンゴルや香港など海外からもSBに加盟したいという国が増えてきています。

――緒形さんがSBに入ったきっかけは?

緒形:13歳の時に、兄のような存在だった幼馴染が交通事故に遇い19歳の若さで亡くなりました。
「人生一度きり、やりたいことをやりなさい!」とその人が諭してくれたのですが、なかなかやりたいことが見つからずにいました。
そんな時に、マンガ本の「空手バカ一代」を読んで、これだ!とハマって15歳で空手と柔道を始めたのです。でもそこからどうすればいいか分からずにいたときに「格闘技通信」という格闘技専門誌を見てSBを知りました。当時、総合格闘技やキックボクシングの記事が中心に載っていたのですが何故か自分がやるのはSBだと直感しました。
「打つ、蹴る、投げる」独特のルールは写真や記事を見ていても興奮しました。喧嘩でもそうですがシンプルで解りやすい。それと偶然シーザー会長が私と同じ山口県出身という事にも縁を感じました。
そして、格闘技一本でやって行こうと決め17歳で上京しましたが、会長から「本気でやりたかったら高校を卒業して両親を納得させてから出てきなさい!」と言われ、一度地元に戻り両親を説得し高校を卒業して晴れて内弟子になりました。

――その時代の格闘技の位置づけはどんな感じでしたか?

緒形:1992年頃は高校生で、当時ブームをおこしていたプロレスの「UWF」をTVで見た記憶がありますが、格闘技のTV番組は殆どありませんでしたね。ネットは勿論ありませんし、雑誌か通販でビデオを買って見ていた時代です。

――新日本プロレスから分かれて、前田さん、高田さん、佐山さんがやっていた時代ですかね?

緒形:丁度その時代、その3人の方に会長は蹴り技など打撃技を教えていました。

――その時にSBに所属していた選手は?

緒形:キックボクシング時代からシーザー会長の思いに賛同した同期の選手達や、UWFブームに乗って格闘技を始めようと全国から集まった人たちの中から生え抜きでプロ選手になったグラップラー刃牙のモデル平直行さんや、現在SB公式審判部長を務める大村勝巳さんなどが活躍されていた頃だと思います。

――自主興業で今日までやって来たと思いますが、選手がいないと興業にもならないですよね。

緒形:最初の頃は凄く苦労されたそうですが、次第にSBもブームとなりプロ選手がアマチュア選手を育て、そして皆で団体も育てる。そういう空気を作るのが会長はとても上手いです。でも選手を育てるということは、生みの苦しみと言いますか2~3年スパンで時間のかかる作業なので相当なやる気と根気が必要だと思います。私もそうやって育てていただきました。

――やはり何事も始めた当時は色々と苦労がありますね。でもそんな苦しい時代を経て今のSBがあるわけですね。ところで、SBと言えばスパッツですが、何時から何故スパッツになったのですか?

緒形:第一回目の試合からスパッツでした。キックとの差別化を図りたかった事と、ムエタイなどのパンツなら身体のたるみを隠せますが、スパッツでは身体のラインがしっかり出ます。

また、ムエタイは裸足でリングに上がりますが、ボクシングならシュ-ズを履いて品が良く見える。それなら靴を履いているように見えるレガ-ス(脛当て)を装着するようにしたそうです。そのレガースもそうですが、コスチュームについては職人さんと色々と試行錯誤を行い改良に改良を加え今の形に収まったそうです。ですので、SBの選手はスパッツを履いてベルトを締めレガ-スを付けて戦います。最近はスパッツを履いて行っている競技が増えてきていますよね。

――身体のラインがしっかり出るので、ごまかせないし見た感じ綺麗ですね。あまり格闘技を知らない方にSBを知ってもらう第一段階として、カテゴリ-分けした場合、やはりキックボクシングになりますか?

緒形:SBは打撃系格闘技にカテゴライズされます。でも総合格闘技ではないですし、立った状態で関節技や投げがあるのでキックボクシングとも違います。強いて言えばスタンディングバ-リ-トゥ-ドと言えますかね。

――SBの簡単なル-ルを教えてもらえますか。

緒形:パンチ、キックによるKO、それからチョ-クスリ-パ-や立ち関節技によるタップアウト、そして前・後方への投げ技によるポイントも加算されます。このポイントは採点に反映されます。但し、投げ技に関してはその精度でポイントになるもの、ならないものが有ります。特に後方にスープレックスなどで高く綺麗に投げたら2ポイントになりダウンと同じになります。

最初にも話しましたが軍隊や路上の話で言うと、後方へアスファルトに投げられた場合、その時点で負けですよね。それと同じ意味合いで2ポイントになります。

――昔のK1は全盛の頃はヘビ-級がメインでした。最近はあまりヘビ-級の試合を見なくなりましたがSBでは現在ヘビ-級の選手は居ますか?

緒形:昔はヘビ-級のチャンピオンも居ましたが、今は少ないです。世界の平均体重が70kgと聞きました。時代の流れなのか競技人口の変化なのか、S-cup(SBが2年に一度開催する世界トーナメン)でも70kgから65kgになっています。キックもそうですがSBメインで頑張っている海人も65kgでやっています。

海外のボクシングも70kgくらいのミドル級が一番盛り上がっています。村田諒太選手もそのミドル級ですね。今後日本では体型等を考えると50-60kgくらいがメインになってくるのではないかと思っています。

――緒形さんもミドル級でしたね。

――ところで試合で肘を使える試合と使えない試合がありましたが?

緒形:各団体で肘を使える試合と使えない試合が有ります。ただ、肘を使う試合は段々減ってきていて、特にヨ-ロッパの選手は嫌います。肘の攻撃は相手の懐に入らないと当たりません、なかなかダウンを奪う事は難しいです。

――先日、肘有りの試合を見た時に、やはり肘で顔を切ってしまった選手を見ました。そこで試合は終わってしまいましが、切った者勝ちみたいにならないのですか?完全に負けている選手でも、肘で相手の顔を切ったら勝ちですからね。

緒形:そうですね、お客さんからも顔を切る為に肘を使っていて、それでは面白くないなどの意見もありますが万人の意見を聞くというのも難しいです。

――肘があった方がよりリアリティ-もあり、一瞬の攻防を見ていて肘はドキッとするし興奮して楽しいのですが、いろいろと難しいですね。

緒形:先日の肘有ルールで行ったメインイベントの試合は正にムエタイの土俵でした。
周りの環境もありますが、最近は肘ありで戦う選手も増えてきています。

ちなみに、私が23歳の時にタイのチャンピオンと両国で戦い、5ラウンドまで優勢に試合を運んでいましたが、肘をもらって眼底が陥没骨折しました。
その後は物が二重に見えるようになり、肘の怖さを身をもって体感しています。

――SBの今後の展望をお聞かせください。

緒形:そうですね、一度沢山の格闘技団体が低迷した時期を脱却して、ここ最近はRIZINなど民放で中継されるイベントも出てきて活性化されてきたと思います。

SBは本分をしっかり守りながらも新しい構想を踏まえ、国内は勿論ですが海外に展開するためにチャレンジしていきたいと思っています。海外で多くの方と交流を持ちジムを作り、そして加盟支部を増やしていく事。また純粋に大会を開催しSBを海外の皆様にも認知して貰う。

今回11月に両国国技館で「S-cup 世界ト-ナメント」を行いますが、海外からも参戦が多くなってきています。中国も今年からスポ-ツに力を入れていくと言っていまして、その中に散打という格闘技が入っています。15年前で既に500万人という競技人口が居ました。日本で言ったら相撲や柔道のような国技ですね。散打の大会を大々的に行い、中国の文化を発信しているそうです。

散打とは15年ぐらい前から交流をしていて、中国で開催された散打の大会にSBから選手が出場したときは散打のル-ルに対応できずまるで歯が立ちませんでしたが、SBの大会で散打チームを迎え撃ったときは日本チームが勝ったりしています。最近では散打も世界の格闘技ル-ルに近くなり、ムエタイなどから良いトレ-ナ-を招聘しているので強くなっています。そんな競技人口の多い国と連携していったら面白いと感じていますし、そういった国々と交流を深めタイアップしていく事で可能性が物凄く広がると思います。

――中国の潜在能力は凄いものがありますよね。昨今はサッカ-にも力を入れ始めていますが、陸上や水泳など、どの分野でも中国選手の活躍が目立って来ています。そこで、他のスポ-ツ競技と比べた時に格闘技の魅力って何だと思われますか?

緒形:私は野球やサッカ-などスポ-ツ全般が好きですが、それぞれ楽しいと思っています。格闘技は世界最古のスポ-ツで、人が根底に持っている闘争本能をル-ルの中でぶつけ合い戦う。そういった部分がやっていて良かったと思うし、お客さんもそういうものに魅力を感じると思います。

やんちゃしていた子供達が格闘技に目覚め始めたころに、その状態で試合を行うと打ちのめされてしまいが、その後は物凄く練習を頑張ります。それを繰り返していく中で、色々な気持ちの変化に繋がってきます。相手を敬う気持ちが芽生え、色々な部分に感謝の気持ちが生まれてきます。試合はお互いの人生を高めあっている。そう思いますし、そこも魅力ですね。

何の競技もそう思いますが、最初のころと顔つきが変わってきますし、悟ってくる感じですかね。今戦える原理原則を考えていくと、自ずと団体やトレ-ナ-、お客さん、相手選手への感謝の気持ちなど感じてきます。

――会長が現役時代はキックが全盛で、その後はプロレス、ボクシングでした。そしてある意味再度格闘技をメジャ-にしたのがK1だった気がします。その時代は格闘ゲ-ムも流行っていましたが、格闘技はやらないけどゲ-ムをやっていた若者は相当居たと思います。そんな方達が会場に足を運んでくれたら、また違った形で盛り上がってくると思いますが?

緒形:そうですね。ゲ-ムで言うと今はEスポ-ツが流行っていますが、競技人口も賞金も桁が違いますね。格闘技のイベントでもEスポ-ツを取り入れる動きが出てきました。私たちの時代では考えられませんでしたが。

Eスポ-ツにもEスポ-ツにしか無い感動があると思います。しかしアナログ的な生の格闘の試合ではリアルな感動があると思っています。そんな生でしか味わえない感動を是非味わいに来て欲しいですね。そうすることで、Eスポ-ツも格闘技も更に発展する気がします。そして、SBも価値や魅力を高めオリンピックやワ-ルドカップのような大きな世界大会を作りたいですね。

――最後に私の勝手な興味の部分なのですが、今日までSBに携わってきて、現役を含めSB選手で緒形さんが凄いと思う選手を教えてください!

緒形:難しいですね!先輩で我々が新人時代のエースだった吉鷹弘さんは強かったです。あとは、RENAですかね。

――彼女は本当に強いですよね!

緒形:天才ですね!女子選手というのはなかなか強さが伝わりづらい部分があるのですが、彼女は違います。総合にも挑戦していますが、ポテンシャルが高く対応能力などやろうとする事がすぐに出来てしまう。持って生まれたセンスの良さはピカイチだと思いますね。

――先日の女子の大会も観させて頂きましたが、強さが良くわかりました!また以前観たSBの試合ではボディ-ブロ-でKOして凄くびっくりでした。

緒形:あとは、海人ですね。まだ20才ですからね!国内の同階級のチャンピオンには全て勝っていますし、タイの現役のチャンピオンとも互角以上に戦える。この前の試合も他の日本人なら木端微塵にやられていたと思います。そういった意味では彼には期待しています。

――アンディ-サワ-はどうでしょうか?

緒形:アンディ-の強さはコンビネ-ションが速くスム-ズで的確です。そして撃たれ強い。体が柔らかいので怪我もしづらく、攻撃をまともに受けずダメ-ジを逃す上手さがある。彼は5歳くらいから格闘技を初め、プロでも20年弱続けていますので普通なら身体を壊しています。彼も本物の天才ですね!

――村浜選手は?

緒形:後は村浜(武洋)ですかね。彼は身体が本来3階級も4階級も下なのに魔裟斗や外国人選手ともガンガンやりあっていましたし凄く強かったです。彼も天才の一人ですね。私と同時期の選手です。

――会長はどうでしょう?(笑)


緒形:会長は神様です!(笑)

――では、吉鷹さんとアンディ-が二人ともバリバリの20歳頃に闘ったとしたら、どっちが勝つと思いますか?

緒形:20歳ですか。その年齢での対戦であればアンディ-ですかね。

――では海人となら?

緒形:今の海人と当時20歳のアンディーならばやはりアンディ-だと思います。技のバリエーションと倒す力が桁外れでしたから。例えば、ワン・ツ-からボディ-を狙ったとします。それをがっちり防御された場合、パンチの軌道を変えて打ち分けてきます。そこまで細かく打ち分けてパンチを出す冷静な選手はいませんね。幼少期からやっていて身についた技もそうですが、持って生まれたセンスが凄い。教えて出来るものではありません。パンチを貰うと急にキレだして一気に攻めてきて熱くなったのが伝わってくる魅力です。(笑)

――キックの最強は、アンディ-・サワ-ですか?

緒形:ですかね。実際K1を2度、Sカップを4度優勝していますし、ヨ-ロッパではス-パ-スタ-です。でも20歳で戦ったら先ほどの予想ですが、そこから30代にかけて吉鷹さんは凄くクレバーで強い選手として世界のトップを相手に活躍されましたし、海人も今からどれだけ成長するのか想像もつかないほどの大きな可能性をもっています。それぞれのベストで戦ったら誰が勝つかなんて想像もできませんよ。

――話は全く変わりますが、最近は健康を考えたボクササイズなどのトレ-ニングが注目されています。SBならではの身体に良い点を教えてください。

緒形:打撃では捻転運動が中心になっています。シャド-やサンドバックを叩き、蹴る動きなどは特に体幹で体を支え普段使わない筋肉を使うので全体的にしまってきます。また、小さな筋肉(インナ-マッスル)を使うことで、身体の芯がしっかりして健康寿命を延ばす要素もあります。

――サンドバックを叩いたり蹴ったりするとストレス発散になりますよね。また、大好きな格闘家と同じフィ-ルドに立ってみたいと思う方もいると思いますが。

緒形:そうですね!日常生活でパンチやキックで何かを叩く事はありませんから。(笑)ましてや、足を腰の高さまで上げることは殆どありませんし。

――ジムに入りたい男性もそうですが、特に女性のハ-ドルは高いと思いますが?

緒形:やはり本格的なジムとなると怖いと思う方が多いのは事実です。ある有名な料理店の店主49歳の男性が来られた時の話ですが、悩んで悩んだあげくに入って来られました。その日はストレッチで汗だくになり帰って行きました。後に聞いたのですが、門を叩く事が怖くハ-ドルが高かったそうです。その方は真面目な方でシャド-から始め、一ヶ月後にはサンドバック、ミット、スパ-リングを行うまでになっていました。

54歳でポイント制のアマチュアのト-ナメントに出場し、決勝では27歳の相手でしたが見事勝利して優勝しました。本当にセンスのある方で、子供の時からやっていたら相当強くなったと思いましたね。やはりきっかけや、タイミング、縁が大切ですね。野球やサッカ-は小さい頃からやれる環境が沢山あるじゃないですか、そんな環境を私たちが作っていかないとダメだと感じています。

――入門してくる方は、やはりプロを目指す方が多いですか?

緒形:それが最近は真逆になっています。昔は100人中95人がプロを目指したいという若者が多かったのですが、最近は100人中5人ですね。現状は少しだけ興味のある若者に「プロを目指そう!」と、こちら側で手を引っ張っています。プロ選手を育てようと思ったら待っていても難しい時代です。女性でしたらもっと難しいです。でも、プロを目指す方も、健康の為の方も含め幅広い方々に気軽に入門して頂けたらと思っていますし、その為にも入りやすい環境を作って行きたいと思っています。

――今日は貴重な時間、ありがとうございました。SBの歴史やル-ル、また緒形さんのSBへの思いが伝わりました!また次、試合を観るのが楽しみになりました。SBがもっとメジャ-な競技に、そして競技人口の増加に少しでも協力できたらと思います。そう言えば11月にS-cupが開催されますね。

緒形:そうです!今年最後のイベントですし、沢山の方々に観戦してもらえたらと思っています。今日せっかく来て頂いたので、SB協会から中根さんのサイトを見て下さった方々にチケットをプレゼントしたいと思います。

――本当ですか!ありがとうございます!是非、格闘技が好きな方も、観たことがない方も生の格闘技の試合を観て欲しいです。
大会情報

中根の勉強部屋プレゼント企画!

<プレゼント企画詳細>
■プレゼント内容
S-cup 65kg 世界TOURNAMENT2018
2階C席(5,000円) 2名1組
日時:2018年11月18日(日) 14:00~
場所:両国国技館

■当選者数
10組(2名1組) 計20名様

■応募締め切り日・時間
応募の締切日:2018年11月12日(月)正午12:00をもって締め切りとさせていただきます。

■その他
・お一人様につき1回までのご応募とさせていただきます。
・当社が不正と判断した場合には、当選を無効とさせて頂く事がございます。
・当選の通知に関しては、応募締切日の7営業日後より、準備が整い次第行います。

■当選者の発表方法
・厳正なる抽選の上、当選者を決定いたします。
・当選者の方にはメールにて通知させて頂きます。

■応募が無効になる例
・記入漏れがある場合は、ご応募は無効とさせていただきます。

■プレゼントに関するお問い合わせ方法
プレゼントに関するお問い合わせは、メールでのみ受け付けております。
お問い合わせ内容をメール本文内に必ずご記入ください。
アスリート街.com事務局:athlete@jin-27.co.jp

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