【浪乃花教天の名古屋場所ぶちかまし!】大相撲七月場所 - 十一日目 –

十一日目

勝ち □負け

十両

彩(いろどり)(3勝3敗)● ― ○琴ノ若(5勝6敗)

立合い彩は頭で当たり突いて前に攻め琴ノ若は胸で受け押し込まれ土俵際回り込み体を入れかえて押し返しお互い突いて離れ彩は頭から当たっていき琴ノ若はよく見て上手を引き上手出し投げで勝負を決める。琴ノ若は立合いもっともっと厳しくいかないと……。

幕内

阿武咲(6勝5敗)□ ― ■魁聖(1勝10敗)

魁聖、今日から休場の為、阿武咲の不戦勝です。

朝乃山(5勝6敗)○ ― ●北勝富士(7勝4敗)

立合いお互い頭で当たり北勝富士は左で押っつけ朝乃山は前に攻めながら右をのぞかせ左で北勝富士の右肘をはねあげ左を差し土俵際なんとか残そうとする北勝富士を寄り切って勝負を決める。朝乃山は北勝富士の右の突きを下から押っつけてはねあげ左を差しいい流れの相撲でした。休まずここまで攻められては北勝富士は何も出来ませんね。

遠藤(6勝5敗)○ ― ●竜電(3勝8敗)

お互い頭で当たり左四つに組み合い遠藤は右をマキカエにいくが竜電はそれをゆるさず遠藤は右で押っつけながら前廻しを引き出して竜電のバランスを崩し左でも前廻しを引き引き付けて攻め左を深く差し竜電の上体を起こし体を密着させ寄り切って勝負を決める。遠藤はやはり相撲が上手いですね。竜電は相撲の上手さで遠藤と戦っても駄目なんですよね。相撲はおとなしいし、もう少し豪快でもいいと思いますが……。

阿炎(5勝6敗)● ― ○碧山(5勝6敗)

立合い阿炎は両手突きでいき直ぐに引き碧山は下からあてがって前に攻め阿炎は突いて押し返し碧山は引いていなし阿炎は残し直ぐに突いて攻め碧山は土俵際回り込んで阿炎体が流れバランスを崩したところを押し出して勝負を決める。阿炎は勝ち急ぎましたね。しっかり見て自分の正面に相手をおいて攻めれば良かったんですが…、気持ちがいっちゃいましたね。

御嶽海(7勝4敗)○ ― ●明生(2勝9敗)

立合いお互い頭で当たり合い明生は直ぐに右で上手を引き御嶽海は両差しになり明生は左でも廻しを引き引き付けて前に攻め左をマキカエにいき御嶽海は右から押っつけて押し返し左四つに組み合いお互い両廻しをがっちり引き明生が攻め御嶽海は吊りぎみに振り明生は足をかけて堪え御嶽海の上手を切りにいくが切れず御嶽海は上手を1枚から2枚に引き直し上手から振って体を入れかえ寄り切って勝負を決める。明生はいくら左四つが得意でも御嶽海に胸を合わせられてはいけませんね。直ぐに上手を引いたのだから組にいかないで上手から出してみたり先に先に攻め攻める事が大事!

P.S. 今日から高安が休場!これで名古屋場所から大関が消える。
 

浪乃花 教天(なみのはな かずたか)
1969年3月19日生/青森県出身

1984年(昭和59年)二子山部屋入門
1984年(昭和59年)5月場所 – 初土俵
1990年(平成2年)11月場所 – 新十両
1992年(平成4年)9月場所 – 新入幕
1994年(平成6年)11月場所 -敢闘賞受賞
1995年(平成7年)3月場所 東小結昇進
1997年(平成9年)3月場所 – 引退

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