【浪乃花教天の名古屋場所ぶちかまし!】大相撲七月場所 - 十三日目 –

十三日目

勝ち □負け

十両

琴ノ若(6勝7敗)○ ― ●臥牙丸(2勝11敗)

立合い琴ノ若は両手でいき臥牙丸頭で当たり前に攻めながら右四つに組み合い琴ノ若は土俵際回り込みながら左をマキカエ両差しになり臥牙丸は右をマキカエにいくが琴ノ若はそこを引き付けて前に攻め寄り切って勝負を決める。琴ノ若は臥牙丸がマキカエをゆるさず引き付けて攻めたのが良かったですね。ちょっとヒヤッとしましたが踏ん張りましたね。

幕内

阿武咲(6勝7敗)● ― ○照強(11勝2敗)

立合い阿武咲は両差しを狙い胸でいって攻め照強は頭でいき押っつけ回り込みながら右から中に入り阿武咲が引いたところを一気に前に攻め押し出して勝負を決める。阿武咲は両差し狙いでいきましたが上体が起きてのびあがった状態では駄目!って言うかそもそも立合い胸でいって相手をなめてるからこの結果にる。自分の相撲を分かっていないのでは…。

明生(3勝10敗)○ ― ●千代丸(5勝8敗)

立合い千代丸は変化をし突いて明生は頭でいきついていき右廻しを引き前に攻め千代丸は引いて土俵際なんとか残そうと回り込もうとするが明生がついていき寄り倒して勝負を決める。明生は千代丸の変化にもしっかりついていき廻しを引いて一気に攻めたのが良かったですね。

朝乃山(5勝8敗)● ― ○碧山(7勝6敗)

立合い朝乃山に右を差しにいき碧山は頭で当たり突き上げて引き突いて攻め朝乃山は回り込みお互い突いて攻め、朝乃山は何度も差しにいくが碧山は突いて攻め朝乃山が下からあてがい前に攻めて来たところをタイミングよくはたき込んで勝負を決める。朝乃山はよく攻めてはいるが碧山の距離とペースを崩すことができなかった。

正代(2勝10敗)● ― ○竜電(2勝10敗)

立合い竜電は頭で当たり右で廻しを引き正代は両差しで前に攻め竜電は廻しをはなして回り込み左押っつけ前攻め正代は回り込もうとするが竜電は体をぶつけていき押し出して勝負を決める。竜電は体の反応がよく最後も体をぶつけていき形にとらわれすぎず良かったですね。

阿炎(6勝7敗)○ ― ●大栄翔(7勝6敗)

立合い阿炎は両手突きでいき大栄翔の上体を仰け反らせ突いて前に攻め土俵際大栄翔は回り込むが阿炎はしっかりついていき押し出して勝負を決める。阿炎は両手突きで大栄翔を仰け反らせ自分の距離でいい相撲でした。

鶴竜(12勝1敗)● ― ○友風(10勝3敗)

立合いお互い頭で当たり合い横綱は前に攻め友風は直ぐに引いて土俵際回り込みはたき込んで勝負を決める。横綱は気持ちが先にいきすぎましたね。今場所は我慢していきすぎず、いきすぎないから引き、はたきもなくここまで地味に攻めてきたのに……。これで一敗で横綱二人がならび面白くなって来ましたね。

浪乃花 教天(なみのはな かずたか)
1969年3月19日生/青森県出身

1984年(昭和59年)二子山部屋入門
1984年(昭和59年)5月場所 – 初土俵
1990年(平成2年)11月場所 – 新十両
1992年(平成4年)9月場所 – 新入幕
1994年(平成6年)11月場所 -敢闘賞受賞
1995年(平成7年)3月場所 東小結昇進
1997年(平成9年)3月場所 – 引退

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