七日目
■勝ち □負け
竜電● ― ○明生
立合い頭であたり合い明生は踏み込みよくもろ差しにいき前に攻め竜電はそれをさせまいと押っつけてもがくが明生は構わず前に攻め竜電は土俵際何とか残そうと回り込もうとするが明生が寄り切って勝負を決める。
明生は踏み込みがよく下から入りもろ差しになり竜電の上体を伸ばし休まず攻めいい相撲でした。竜電は何もできなく完敗です。
明生は踏み込みがよく下から入りもろ差しになり竜電の上体を伸ばし休まず攻めいい相撲でした。竜電は何もできなく完敗です。
松鳳山● ― ○嘉風
立合いお互い頭でいき、松鳳山は突いて前に攻め嘉風はそれを下からはねあげ逆に押し返し松鳳山が嫌がって引いたところを一気に攻め突き出して勝負を決める。
嘉風は突いてくる相手をよく見て下から上手くはねあげ引かせたのが勝因ですね。
嘉風は突いてくる相手をよく見て下から上手くはねあげ引かせたのが勝因ですね。
千代大龍○ ― ●阿武咲
立合いお互い頭でいき千代大龍が直ぐに阿武咲をはたき込んで勝負を決める。
阿武咲はこんなはたきに落ちてるようでは駄目ですね。しっかり踏み込んで身体を密着させていけば相手もはたくことはできないハズ。
阿武咲はこんなはたきに落ちてるようでは駄目ですね。しっかり踏み込んで身体を密着させていけば相手もはたくことはできないハズ。
魁聖● ― ○玉鷲
立合い玉鷲は頭であたり突いていき魁聖は胸であたり前に攻め玉鷲が突いて押し返し右ノドワで左から押っつけて攻めさらに突いて攻め土俵際魁聖は半身になってなんとか残そうとするが玉鷲は休まず攻め押し出して勝負を決める。
玉鷲は休まず攻め相手になにもさせずいい相撲でした。
玉鷲は休まず攻め相手になにもさせずいい相撲でした。
貴景勝○ ― ●大栄翔
立合いお互い頭であたり突きあって貴景勝が突き放して大栄翔の上体を起こし一気に攻め突き出して勝負を決める。
貴景勝は相手の突きを下からはねあげ突いて突き放し上体を起こして一気に攻める!いいリズムで流れのある相撲でした。
貴景勝は相手の突きを下からはねあげ突いて突き放し上体を起こして一気に攻める!いいリズムで流れのある相撲でした。
御嶽海● ― ○豪栄道
立合い豪栄道は左から張って二本差して前に攻め御嶽海は土俵際なんとか残そうとするが豪栄道は休まず攻め送り出して勝負を決める。
御嶽海は豪栄道が立合い張って二本差し狙いでくることを予想していたと思うのですが…。
予想が出来ていないのであれば先ずは自分の相撲を取りきる努力をしてほしいですね。今日は全く相撲になっていません。
豪栄道は昨日の敗けを引きずらずいい相撲でした。
御嶽海は豪栄道が立合い張って二本差し狙いでくることを予想していたと思うのですが…。
予想が出来ていないのであれば先ずは自分の相撲を取りきる努力をしてほしいですね。今日は全く相撲になっていません。
豪栄道は昨日の敗けを引きずらずいい相撲でした。
浪乃花 教天(なみのはな かずたか)
1969年3月19日生/青森県出身
1984年(昭和59年)二子山部屋入門
1984年(昭和59年)5月場所 – 初土俵
1990年(平成2年)11月場所 – 新十両
1992年(平成4年)9月場所 – 新入幕
1994年(平成6年)11月場所 -敢闘賞受賞
1995年(平成7年)3月場所 東小結昇進
1997年(平成9年)3月場所 – 引退