【浪乃花教天の名古屋場所ぶちかまし!】大相撲七月場所 - 四日目 –

浪乃花教天の名古屋場所ぶちかまし!

四日目

勝ち □負け

幕内

妙義龍(3勝1敗)○ ― ●阿武咲(1勝3敗)

立合い頭で当たり合い妙義龍は右を差して一気に前に攻め押し出して勝負を決める。阿武咲は立合い手を出して当たっているため破壊力がなく何も出来ず一気に勝負を決められ全く相撲にならないですね。

碧山(3勝1敗)○ ― ●明生(0勝4敗)

立合いお互い頭で当たり明生が踏み込み良く前に攻め土俵際右を差して更に攻め立てるが碧山はなんとか残そうと右からすくって回り込み突き落として勝負を決める。明生は差した事により腰が高くなり体が起きてしまったのが敗因でしょう。

朝乃山(1勝3敗)● ― ○高安(3勝1敗)

立合い胸で当たり合い朝乃山は両手差しを狙い高安は外から押っつけいなし右四つに組み合い朝の山は左から突き落としを見せるが決まらず土俵中央に戻り
高安は下手から出して朝乃山の頭を手で上から押さえながら下手出し投げで勝負を決める。朝乃山は右を差して攻めましたが上手を引くことが出来ず力を出しきれていない。

鶴竜(4勝0敗)○ ― ●阿炎(1勝3敗)

立合い阿炎は両手で突いて攻め横綱は下からあてがいなから前に攻め突いて休まずでて突き出して勝負を決める。阿炎は両手で突いて突っ張りましたが今日は全く威力が無かったように見えた。

竜電(2勝2敗)● ― ○白鵬(4勝0敗)

立合い横綱は右から張って左を差して攻め右で上手を引き更に前に攻め寄り切って勝負を決める。竜電は何も出来ず物足りないですね。小さくまとまらず暴れてほしいですね。

P.S. 栃ノ心が4連敗!力強さがなくちょっと心配ですね。

浪乃花 教天(なみのはな かずたか)
1969年3月19日生/青森県出身

1984年(昭和59年)二子山部屋入門
1984年(昭和59年)5月場所 – 初土俵
1990年(平成2年)11月場所 – 新十両
1992年(平成4年)9月場所 – 新入幕
1994年(平成6年)11月場所 -敢闘賞受賞
1995年(平成7年)3月場所 東小結昇進
1997年(平成9年)3月場所 – 引退

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